石岡ショウエイBlog『猫まみれ涙娘。』

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石岡ショウエイ漫画Blog:猫まみれ涙娘。

作家の端くれが、漫画やイラストで、エンタメ寄りの記事を書いております。

リメイク版FF7と新訳Zガンダム、共通する制作裏話?

 以前、ファーストガンダムについてふれたら、その続編、『機動戦士Zガンダム』についてもふれたくなった。

 私はどちらかといえば、Zのほうが好きかもしれない。

 

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 この作品には「テレビ版」と、その総集編的な意味合いの「劇場版」がある。

 いまのアニメではごく当たり前となった総集編的劇場版だが、このZガンダムの劇場版は、かなり特殊なものだった。

 

 テレビアニメが公開されたのが1985年、劇場版が作られたのが2005年。20年もたってから作られたのである。

「新訳」としてストーリーを一部変更しながらの「リメイク作品」であったのだが、悲しいかな、予算が足りなかった。

 

 

劇場版Zガンダムは、世にも珍しい未完成作品

 結果として、作中にテレビ版と劇場版のカットが「混在」するという衝撃的な作品となった。

 絵柄というものは、流行り廃りがあり、時とともに変化していく。

 20年もたてば、絵柄はまったくことなるといってもいい。

 

 いざ見てみると、おなじ人物でも、昭和風と2000年代風がいったりきたり……。

 鑑賞しながら戸惑う往年のガンダムファンたちであった。

 

 が、それでも、よみがえったZガンダムに感謝と満足をおぼえてしまう、ガンダムファンたちなのであった。

 私も複数回、観てしまった……。

 

     * 

 

 確認してみたが、予告編の段階で、新旧のカットが入り乱れることは明かされていたようだ。

 ありがちな予告編詐欺ではない、フェアな対応である。

 両方知らない方には、間違い探しのように写るかも知れない。


劇場版 機動戦士Zガンダム -星を継ぐ者- 劇場予告編 HD

 

 

待望のリメイク作品といえば、FF7

 PS4でもうすぐ発売されるFF15は、世界的なヒットが期待されているが、PS1時代の大ヒット作、FF7のリメイク版を待ち望んでいる方も多いだろう。

 

 発表はされたものの、いつ発売されるかは、まだわからない。世の期待が大きいだけに、制作者も大変だ。

 

 現代のゲームは制作費が莫大である。

 ゲーム界のビックネーム、スクエニのことだからそんなことはないと思うが、もしも制作中に、Zガンダムのリメイクのときのように、予算が足りないなんてことが判明したら、どうなるだろう。

 

 前述のZガンダムのように、もしかすると……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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 ーーといったふうに、PS1画質とPS4画質が混在することになるかもしれない。

 クラウド、カッチカチじゃん! 緊張しすぎ!

 バレットは「音声」があるのに、クラウドは「字幕」だけ、とかどういうこっちゃ! 

 

 ……絶対ないですね、はい。

 このネタをやりたくて、Zガンダムを導入に使ったのであった。

 それにしてもクラウドは、同一人物とはとうてい思えない変貌を遂げた。

 

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 ラスボス化したときのセフィロス以上の化けっぷり。

 リリース日が迫っているファイナルファンタジー15の売れ行きは、ファイナルファンタジー7になんらかの影響は与えてしまうだろう。よき影響となることを祈る。

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